昨夜も電話がかかってきたが出ないでいたら
夜中3時半にメールが来ていた。
朝、目覚めて気付いた。

着信した時に目が醒めなかった良いものの
もし目が醒めてたら私がもっと怒るとわからないのだろうか？
思わなかったのだろうか？
ホントにわかんない奴。

メールの内容は
『恐いと受け取られたのは心外。
反省して思ったことを素直に言葉にしただけで
本気でそんなことはしません。
もう元には戻らないのでしょうか？』ってな感じ。

元には戻りません（キッパリ
だって、恐いもーん。

なので、
『本気じゃなくても死、ノイローゼを口にするのは卑怯。
今後また何かある度にそういう言葉を聞かされるのは不快なので
もう関わりたくないと思います。』と返した。

夜、また電話。
私はいつも通り、出ない。
またメールが来た。

『今は何を言ってもダメみたいですね。
でも1つだけ言いたいことがあるので
いつでもいいから電話下さい。』

会社以外の大事な時間をヤツとの会話に割きたくなかったから
考えた末、会社で話すことにした。
面と向うのイヤだけど、話さないと終らなさそうなんだもん。

夜0時過ぎにハヤシから電話。
またこんな遅くに・・・この前怒ったのに。
無視して出ないでいたら
その後10分置きに3回かかってきて、最後にメールが来た。

『無視するくらいなら鬱陶しいと言って。
話し掛けるのが恐い。できれば話しがしたい。』といった旨。

鬱陶しいって思ってるくらい察してくれよ。
っていうかわかるでしょうに。

無視はしてないけど、私から話し掛けることはないし
話し掛けられても、素っ気無い態度になってる。
大人げないと思うけど・・・。

相談した全ての人が
『ハヤシは甘い顔をするとつけあがるタイプだから手加減しないのが吉
』
と言った。
ハヤシを知る人も、知らない人もみんな。
私もそう思う。

それに話すこと何もないし。

ということで、
『先日のメールで恐くなったので、避けています。
これ以上、関わりたくないです。』
と、返信し、私としてはこれで THE END。

これで、わかって欲しいものだ。

数日前、バツイチ部長サトちゃんから
『約束してた14日の映画だけど、どうしても外せない用事が出来て行けなくなった。
ごめん、この穴埋めは必ずするから。』とメールが来た。

その前にそもそも私は映画（Load of the ring）に行く約束なんてしてないけど？
まぁ、一緒に行かなくていいんだから良いや。

−−−

ナイスなタイミングで地方から友人が上京することになった。
他のメンバーに招集をかけるけど、スキーにダイビングに
結婚準備で誰一人来れない、とな。
しょーがない、私一人でおもてなししましょう。

この友人、不倫チャットで知り合ったおっさん。
時々出張で東京に来る。
知り合った当時（4年前）はみんな不倫中だったけど
今は全員足を洗って、今じゃ良い友達。
不思議だけどね。

開店と同時に入店し、6時間も飲み続けた・・・過去最長記録だ。

−−−

告白したいと思う相手もいないのってけっこう寂しい
と思った今年のバレンタイン。

大好きな餃子屋に後輩誘われ行こうと思ったら
今日はお休みだった。

2週間ほど前、その週の週末行こうと予約して
あとちょいだった金曜日。
お店から身内に不幸があったから休業します、との連絡が。

嗚呼、楽しみにしていた分ガッカリ。
前回と今回と二度もフラレてしまい、今年まだ一度も食べてない(泣)
たかが餃子なんだけど、されど餃子。

友人とのランチを終えお茶をしているとメールが・・・林からだ。
読んでビックリ、恐ーい、キモーイ

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昨夜はごめんなさい、深く反省しています。
本当にバカでした、死にたいです。
これ以上嫌いにならないで。
自分のダメさ加減が嫌になります。
ノイローゼになりそうです。
ちゃんと謝りたいから電話ください。

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恐いよ、キモイよ、ヤバイよ。
ストーカーに変貌して、ポアされちゃうかも？
死ぬとか、ノイローゼとか、こういうこと言うヤツって・・・。
そんなこと言われても心配なんかしないし、引く一方なのに。
最低、最悪、ホントキモイ。

だけど何のレスもしないで逆恨みされるのもイヤだから
「もう怒ってないから電話はしない」、と返信しといた。
だってホントにアブナイヤツなんだもん(泣)

上司もゆっくりしてこいと勧めてくれたけど
結局、朝一の便で帰って出勤した。

朝5時半起き。
この時期のこの時間って夜が明けてないだナ。
わかってはいたけど体験して驚いた。

毎日この時間に起床し、6時台の電車に乗り出勤する
始業時間が早いアミや、職場まで遠いリエってばスゴーイ。
私なんて8時まで寝てるのに・・・。
彼女らの社会人になってからのトータル睡眠時間は私よりかなり短いに違いない。

10時過ぎに会社に到着。
バタバタと仕事をやっつけ、途中モデルもやって。
ミニスカをはく予定じゃなかったから、慌ててトイレでクリームなんか塗ったりして。

夜はイケメン飲み会。
お目当てのイケメン君の近くをゲットできなかったから今日は負け。

駅から帰宅中の25時ちょい前、林から電話かかかってきた。
出てみると今週初めに頼まれてた仕事の件。
だけどナゼにこんな時間に？と、内心気分が悪い。

聞けば、私に不幸があり精神的に大変だろうし
私が不在の間に何とかなりそうな目途がたったから
仕事はやらなくて良いというものだった。

続いて、不幸の直後にモデルなんてやらされて大変だったね
気の毒に思った、と同情されたりなんかして
どうやら不幸を気遣って電話してきたらしい。

だけど。
だけど、このまま「今日は大変だったネ、お疲れ様。」みたいに
サクッと電話を切ってくれりゃ良かったのに
林は彼自身の自己満足・自慢話をし始めた。

私は朝早かったから、早く寝たい。
だから会話を遮ろうとするけど、聞く耳持たず話し続ける。
私が相槌やあいのてを入れるくらいしかできない話をドンドンする。
徐々にイライラしてきて、腹が立ってついに我慢の限界到達。
そして爆発。

強い口調で会話を制し
不幸を気遣って電話してきたのに言ってることとやってることが違う。
モデルやらされるより、こんな夜中に自己満足話に付き合わされてる方が
気の毒だと思わないのか？
などなど色々ブチ切れ。

そうしたら今度は言い訳をダラダラ・・・。
私としては、さっきキレた時点で「ごめん」と電話を切ってほしかったのに
それを悟らずさらに言い訳し続ける林にホトホトうんざり。

もう寝る、と電話を切って寝た。

いやいや、それにしても驚いたのは田舎の葬式は
キチンとした(？)喪服の人が少ない。
というか殆どいなかった。
ご近所感覚で良いんだか悪いんだかビミョー。

東京では、ほとんどの人がそれなりの喪服を着用するけど
田舎は黒けりゃなんでもアリらしい。
パールネックレス(恐らくイミテーション)を
2重かけなんかもしてたりして、ホントにビビッタ。

田舎のご近所感覚の悪いところ。
遠くから息子夫婦が孫を連れ来ていたんだか知らないけど
式直前の遺族席にいる伯父伯母に孫自慢されてもねぇ・・・。
笑えねーヨ、場の雰囲気を読めヨ。
式が始まったらその孫が泣き出して五月蝿いウルサイ。
シラケちゃうし、大事な式を汚された気分だワ。

それにしてもおばあちゃん。
94歳、私の3倍以上生きていた。
スゲー。
死が間近なのを覚悟してたんだろうか？
それはどんな気持ちなんだろう？

夜が明ける前に祖母(父方)が他界。
早朝、父からの電話で目覚め知らされた。
1年半前に余命3ヶ月と言われてから随分延びたな・・・
と思いながらついに、という感。

今日通夜で、明日がお式。
父親は明日のお式だけで良いっていうけど
父は伯母と2人兄弟で祖母にとって、孫は私と兄と伯母のところの2人のみ。
伯母方の孫2人は近所に住んでいるから当然出席。

兄は仕事の都合で通夜にも式にも出席できないから
父の面子を潰さないためにも通夜から出席することにした。
それにおばあちゃんだもん、自分自身でも出たいし。

とりあえず会社に行き急ぎの仕事だけ済ませ
午後早い時間の飛行機で向うことに。
自分では1年半前から覚悟はしていたから冷静なつもりだったけど
空港に向うために乗った山手線を反対回りに乗ってしまい焦った焦った。
直ぐに乗り換えたけど、結局このドジが尾を引き
空港に着いてから搭乗ゲートまで猛ダッシュする羽目に・・・。
ゲートに辿り着く前に私が倒れるんじゃないかとまぢで思った。

斎場に着くと、両親を含め親族がみんな口々に
「来てくれてありがとう」と言うんだけど、それが不思議だった。
だって私のおばあちゃんであって
私は遠い親戚でもなければ知人でもなく、直系の孫だから当然のことなのに。

式場に着いてもどうしても祖母の顔が見れなかった。
見と悲しくなっちゃうから、通夜が終わったらこっそり見よう、と。

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祖母にとっていくつになっても私は女の子だったみたいで
社会人になってからは、年に数回しか会えなかったのだけど
会うたびに『大きくなったね〜』と肩を叩かれた。
身長だって体重だって変わってないのに(笑)。
「年取ったね」ってことだったのかな？

お陰さまでおてんばだった小娘はこんなに大きくなりました。

変ってるぢゃん。
ブックマークしてた自分の日記を開いたら
『過去の日記はありません』なんて出るから
操作間違ったか何かで日記が消えたかと思った・・・ビックリした〜。

−−−

ホノルルに向けジムにランニングマシーンをやりに行った。
キッツイ、キツイ、5キロも走れなかった・・・。
両カカトと両太腿外側が痛い。
こんなんぢゃ、42キロなんて無理ダ。

早くも挫折しソ（泣）

体力測定器具が色々あったから、握力計を計ってみた。
小学生の頃は平均より少し弱いくらいだったのに
ナント、なんと、なーんと、小学生の頃より低下してた・・・・。

右13キロ、左5キロ。
これは右は10歳女児、左は4歳女児平均と同レベル。
そんなバカな・・・有り得ナイ。
器具が壊れているとしか思えない。
それか私はビョーキか・・・。

先行き不安ぢゃ。

来月雪国に転勤しちゃう先輩夫婦と食事。
先輩夫婦がお気に入りのカジュアルフレンチに行った。

プリフィクスなんだけど、コストパフォーマンスがすんばらすぃ〜。
前菜・メインはそれぞれ約10種、デザートは5種の中から選べる。
これにブルスケッタ、バゲットが付いて2，500円。
しかも前菜もメインもすごいボリューム。
絶対、赤字でしょ！？大丈夫？って心配しちゃうほどの量とお値段。

場所は穴場だし、お値段、ボリュームもかなりウヒヒなお店。
良い店教えてもらってよかったぁワ。

私は前菜にタコのマリネ・ラタトゥイユのプレート
メインは豚ばら肉のカシス煮をオーダー。
付け合わせのマッシュポテトやブロッコリーもすべて食べ
デザートにケーキとコーヒーも頂いた。
当然、ワインも結構飲んだ。
だけど・・・調子に乗って完食しガバ飲みしたのがヤバかった。

銀座でもう1人と合流するため車で移動したら
揺れで一気に酔いが回ったのか
銀座の店に付いた途端トイレへ駆込み、うえっこりん。
さっきのラタトゥイユと豚ばらが出てきた。

便器の中にはいっぱい脂が浮いてる・・・。
この脂と赤ワインにやられたな・・・と、調子に乗ったコトを反省。
2軒目では、オレンジジュースと水のみですごし
帰る頃には無事復活。
悲しいけど、もう若くないワ。

社内で不倫発覚。
まだごくごく一部にしか知られていないらしいが
人事部の美人秘書と企画の妻子持ち。
なんで不倫って独身女と既婚男っていう組合せが多いんだろう？

それにしても人の不倫を見ると
ますます自分の過去の不倫を醒めた目で見てしまう。
ホントにアホだった。

こうやって私が噂を聞いたように
当時の私の話しも人々の間で語られたんだろうな。

それにしても本社には150名位しかいないのに
前社に比べたら不倫組数がかなり多い。
そして入社退社も激しい。
乱れた会社なのネ・・・・。

大変ダ。
マラソンの次は、富士山登頂。

年内に富士山に登ることが決まった。
今のところメンバーは私とアミの二人だけ。

ド素人が思い立って登れるんだろうか？
リサーチ、リサーチ。

あみのことが未だに信じられない。
あきらかにSEXを楽しんでいる。

嗚呼・・・・。

状況から考えて、あみは不倫しているようだ。
驚いた、ショック。
あんぽんたんトリオの中で私が一番素行が悪い。
そして逆に他の2人はカタイ、と思っていた。

りえは本当に固い。
彼以外の男と2人でただの食事に行くのでさえ絶対ダメというほど。
例え同級生や同期だったとしても、男と2人で・・・
っていうことは絶対有り得ないらしい。
2人で飲みに行くことを気持ち悪いとさえ言ってのける。

あみも彼以外の男と2人で飲みに行くのは抵抗があり
誘われても殆ど行かない、と言っていたから、固いと思っていた。
不倫やセフレ、その場だけのSEXとは無縁で
貞操観念がしっかりあり、男に関しては真面目だと思ってた。

それなのに、なのに、ふ〜っ・・・。

はっきりと不倫だと本人の口から聞いた訳でもなく
決定的な証拠を掴んだ訳でもないんだけど
だけどあみは彼女の会社の男と付合っていることは間違い事実。
しかもその付き合いは、大胆かつ激しいようだ。

それとなく探りを入れても『好きな人、気になる人はいない。』
と言い切り、彼を探す気満々。
付合っている男がいて、それなりにラブラブでS楽しんでやってるのに
『彼はいない』と否定し、男を真剣に探している。
そして人には話せない関係の男、他の男を探さないといけない男・・・
となると不倫しか考えられない。

りえが男女交際において潔癖症だから
そして私が自分不倫を“悪”“負”として話したから
言えなくなっちゃったのかなぁ。
りえのいないときあみと話してみよう。

ババシャツを持っていないことを友人に話したら
「うそだ〜」と驚かれた。
みんなそんなに着ているもの？

腹巻きやモモヒキ、ガードル、ボディースーツも持ってないけど
毛糸のパンツは持っている。
去年のクリスマスに同僚と300円プレゼント交換をして当たったもの。

−−−

電車の中で両手を別々の吊り輪に掛けて
バンザイ状態のおやじって何？
足がむくんだら足元を高くして寝ると解消するっていうけど
それの腕バージョン？

ビミョーに混んでると「吊り革1個寄越せ」と思うが
実際にはおやじが握った後の吊り革は、恐くて握れない。

万が一握って温もりが残っていたりしたら・・・ギャー。

あっという間に1月も中半。
年末年始をつらつらと。

29日。
出社したものの遣り残していた仕事はすぐに終わってしまったので
ランチ後ジャスミンと帰ることにし、代官山でお茶。

過去数回開催されているミレナリオ、見たいと思ったことがなかったけど
今年は何故か見てみようという気が起きていた。
だけどお茶しながら、今日しか見る時間がないことに気付き
ジャスミンを道連れにミレナリオを見に丸の内へ移動。

キレイだけど、すんごい人。
みんな頭上に向け携帯をかざして撮ってる。
小馬鹿にしてたけど一見の価値はあったにゃ。

30日。
祖母＆両親の元へ、激退屈正月休みのスタート。
久しぶりに会った父は猫背になっていて、より老けていた。
ひょっとしたら私達、父子ではなく
孫と祖父の関係に見えるのでは？なんて思ったりして。

31日。
年越し蕎麦はナシ、だってまずいんだもん。
代わりに蟹を食べた。

1日。
父よりお年玉をもらう、うけけ。
断っても『子はいくつになっても子』というのでありがたく収める。

が、しかし『毎年、正月に来てくれるのは嬉しいけど
次はコブ(彼)ができたから来ないっていう方が嬉しいかも。』と言われた。
友達もいなく娯楽もない田舎に
正月くらいは家族で、と思うから毎年来ているのに何サ。

しかも初日の出拝みも、初詣さえも家族揃って行こうっていう気がない両親。
それならチケット高くて混んでるこの時期に行く必要なんてないぢゃん。

2日。
祖母にお年玉をもらう、うきき。
やはり断るが『孫はいくつになっても孫』、『田舎だから使い道がない』
（母は一人っ子で兄と私しか孫はいなく、兄は仕事の都合で来られないので）
『あげる人が他にいない。』ということと、母も貰っておきなさいと言うので
こちらもありがたく収めた。

3日。
帰京。
ホントに写真(子供＆夫婦)の年賀状が多くなったもんだ。
あんぽんたんトリオの外郭チームの一人が
12月に駆け込み電撃結婚をしていた。
×イチの子がやはり電撃入籍をしていた。

5日。
ジャスミンに『お互いに何もなければ
今年のホノルルマラソンに参加しない？』と誘われた。
一生のうちで、マラソン完走はやってみたいことだったので快諾。

ちなみに“何もなければ”というのは、怪我、病気、結婚、妊娠などを指すそうナ。

神田明神＆湯島天神帰りの部長に呼び出され上野で飲む。
取引先の社長も来ており、次男の嫁に・・・と言われる
今ならもれなく3億円のマンションが付いてくるんだそうな。

7日。
夜遊び。

8日。
そのまま朝遊び。

10日。
川崎大師に初詣。
連れがおみくじで『凶』を引いた。
恋愛、婚姻、出生、旅行、売買、待ち人、失せ物、疾病、勝負
笑っちゃうくらい全てにおいて良いことが書かれていない。
ただ一つ方位のところで「北東が良い」とあっただけ。
うけた。

今日は落ち着くと思っていたら、昨日に引続き忙しかった。


今日はアンポンタンでX’mas会兼忘年会。
うまいイタリアンを予約してある。

本当は今日で仕事納めたかったけど
待ち合わせ時間に間に合いそうもないので
今年最後は仕事ではなく
プライベートを優先させ気持ち良く終ろう、と
残り20分もあれば終る仕事を諦めてダッシュで会社を上がり
待ち合わせ場所に向った。

忙しいのは私だけじゃなくて、りえは結局30分遅れ。
なんだ、仕事納めてくりゃ良かった。


都心といや都心だけど
マイナーなところにあるのに満席だったその店。
納得。
お料理もすごく美味しかったけど
サービスもとても素晴らしく楽しく過せた。

今年3月にセンと一緒にランチで来て
その時も美味しいと思ったけど、更に美味しくなった感じ。
聞けば秋にシェフが変ったらしい。

そなりに良いお値段だったけど、また絶対来ようと思った。
今年最後の“食いしん坊バンザイ”は皆ご満悦で幕を下ろした。

あぁ、またすぐ行きたい（笑）。

今日も忙しすぎて、またケーキ買ってお茶すんの忘れた。
思い出しさえもしなかった。

そういや今朝、合コン女王のYがトイレで着替えていた。
彼とムフフでウキキだったのかな？
なぜかちっとも羨ましくないヤ。

クリスマスなのに部のお兄様方と忘年会。
ハヤシもいたけど、対角線の席に座って逃れた。
やっすい居酒屋で焼酎飲んで、鍋を突つく。
この方が私らしい。

クリスマスには苦い思い出がある。

高校生の頃、母親がケーキを焼き、鳥を焼き
クリスマスの用意をしていたことがあった。
きっと家族で祝おうと思っていたんだと思う。

だけど私は、友達と約束をしていて
『チキン焼いたのよ。』、『ケーキもあるのよ。』
『家で食べないの？』という母の言葉に
「友達と約束しているからいらないってば。」と冷たく言い放ち出かけた。

その時は、多少は悪いと思ったと思うけど平気だった。
だけど後になってから悪いことをした、という自責の念がどんどん増し
大人になってからはクリスマスを外で祝うこと自体気が引けるようになった。

その“家族と過すもの”という思いはX’masだけでなく、お正月にも至った。
ということで、今年は年末年始は祖母のところで過す。
失礼だけど、そんなに長くないだろうから今のうち会って
昔話いっぱい聞いておかなくちゃ。

−−−

仕事中、ビルの下のコンビニに行ったら
広場がすごい人でごった返していてビビッた。
イルミネーションキレイだもんなぁ。

あまりの忙しさにイヴってことすっかり忘れてた。
おやつにケーキ買ってきてジャスミンとお茶しよう
なんて思ってたのにすっかりふっ飛んでたヨ。

ジャスミンのコートにこっそりプレゼントを隠して帰ってきた。
喜んでもらえるかなぁ。

買い物に新宿へ。

初めてドン・キホーテの店内に足を踏み入れた。
店前は何度となく通ったけど入店するのはお初。
あんなに商品あって、ごちゃごちゃしてたら
万引きし放題だよなぁ・・・損害は1日いくらだろう？

そのまま歌舞伎町の奥の韓国食材店へ
母から頼まれたキムチ用の唐辛子とアミを買い、任務完了。

−−−

昨日、不倫元彼からクリスマスプレゼントをもらったから
お返しプレゼントを買いに場所を移動。

新宿（人混み）には戻らず新大久保から電車に乗ると
人身事故で動いてなかった。
チェッと思ってると携帯にリエから着信。

『今、真のすぐ近くにいるの』と言う。
私んちの近くに来てるってこと？
それなら私今外出中なんだけど・・・
と思いながら「どこにいるの？」と聞くと、『右』

へっ？
右を見ると一つ隣のドアの横にリエが座ってた。
すごーい、すごーい、世の中って狭い。

−−−

そういや昨日、ハヤシにもプレゼントもらったんだった。
ハチミツ。
私が風邪気味で咳をしていたから
ハチミツ屋で「喉に良いのを」と、買い求めてきたらしい。

ふーんだ。
今更そんな気遣いしてくれたって手遅れだもんね。

私は喘息のケがあって、咳き込むとなかなか咳が止まらなかったり
喉の奥から変な音の咳が出ちゃう。
回りの人がいい気しないのはわかっているから
いつもハンドタオルで口を抑えるけれど、音は抑えられない。
昨冬、私がその変な咳をした時、ハヤシは『汚いなぁ。』って言った。

すごく悲しかった、忘れられない。
「喘息だからこういう咳が出ちゃうんです。」ってプチキレ。

だから今更、『喉苦しそうだったから』なんてハチミツくれたって
仕事中にノド飴差し出してくれたって
感謝の気持ちなんてこれっぽっちも湧きゃしないもんね。

逆に気持ち悪く、腹立たしささえ覚える。