ごぶさた

久々の更新。
後でupしようと思って延ばし延ばしにしてたら
すっかり何書きたかったか忘れちゃった。

ということで、昨日のことを。
昨夜あるパーティーがあってアミと参加してたんだけど
ある怪しい3人組に捕まった。
どー見ても怪しい。
二人は40代で1人は黒スーツに黒ハイネック。
もう1人は、ジーンズ。
残りの1人は30代で3ピーススーツに披露宴帰り？って感じのネクタイ。

まぁ、てきとーそーな人たちだったから
てきとーに話すにはいいかと話していたら
そのうちの一人が酔って壊れだした…。

さっきまで無口でキザっていたのに
私たちのことを口滑らかに、LadyとかBabyとか呼びだし
話が少しでも合うと最初は握手を求める程度だったのに
抱きついてきたり、キスしてきたりできもーい。

黙ってればそれなりにかっこいいと思うんだけど、なにげにクセ者。

私が豹変したキザ男に捕まってる間にアミは
ジーンズの人に捕まり口説かれてる様子。
既婚者なんだけどね、彼、、、夫婦仲がうまくいってないって。
だけど無駄無駄、そんな話したって。
不倫初心者なら引っ掛かるかもしれないけどアミは引っ掛からないよ、ケケ。

11時を周りそろそろお開きって頃になって
キザ男がカラオケ行きたいと言い出した。
アミはカラオケ嫌いだし、こんな時間から行ったらタクシー帰り。
日曜の夜にタクシーで帰るなんて
そんな大人げない（バカな）ことしたくない。
だからまた日を改めて、、、なんて丁重にお断りした。
のに、ブツクサ言ってる。

聞こえない降りして、さっさと店を出た。
それでも追いかけてきて
「カラオケに行こう、お金（カラオケ代もタクシー代も）出すから」って。
そういうことじゃなくてー、早くお家に帰りたいんです、私たち。

ということで、「行かない。それじゃーさよならー」と
背を向けズンズン進んで地下に降りる私たちに「死ね」という一言が。

アミと電車に乗ってから「空耳？」「いや確かに聞いた」

36歳の大の大人の男がさー
女がカラオケ断って逃げるように帰るからってさー
その女の背中に向かって「死ね」はないんじゃないのぉ？？？
いくら良い大学出て、良い会社に勤めてて、良い服着ても台無しヨ。

ガキーッ。
そんなんだから、結婚できないんだよオマエ。
ほんっと久々にサイテーなダメ男に出会った。