うかない冬休み

2004年1月14日
あっという間に1月も中半。
年末年始をつらつらと。

29日。
出社したものの遣り残していた仕事はすぐに終わってしまったので
ランチ後ジャスミンと帰ることにし、代官山でお茶。

過去数回開催されているミレナリオ、見たいと思ったことがなかったけど
今年は何故か見てみようという気が起きていた。
だけどお茶しながら、今日しか見る時間がないことに気付き
ジャスミンを道連れにミレナリオを見に丸の内へ移動。

キレイだけど、すんごい人。
みんな頭上に向け携帯をかざして撮ってる。
小馬鹿にしてたけど一見の価値はあったにゃ。

30日。
祖母&両親の元へ、激退屈正月休みのスタート。
久しぶりに会った父は猫背になっていて、より老けていた。
ひょっとしたら私達、父子ではなく
孫と祖父の関係に見えるのでは?なんて思ったりして。

31日。
年越し蕎麦はナシ、だってまずいんだもん。
代わりに蟹を食べた。

1日。
父よりお年玉をもらう、うけけ。
断っても『子はいくつになっても子』というのでありがたく収める。

が、しかし『毎年、正月に来てくれるのは嬉しいけど
次はコブ(彼)ができたから来ないっていう方が嬉しいかも。』と言われた。
友達もいなく娯楽もない田舎に
正月くらいは家族で、と思うから毎年来ているのに何サ。

しかも初日の出拝みも、初詣さえも家族揃って行こうっていう気がない両親。
それならチケット高くて混んでるこの時期に行く必要なんてないぢゃん。

2日。
祖母にお年玉をもらう、うきき。
やはり断るが『孫はいくつになっても孫』、『田舎だから使い道がない』
(母は一人っ子で兄と私しか孫はいなく、兄は仕事の都合で来られないので)
『あげる人が他にいない。』ということと、母も貰っておきなさいと言うので
こちらもありがたく収めた。

3日。
帰京。
ホントに写真(子供&夫婦)の年賀状が多くなったもんだ。
あんぽんたんトリオの外郭チームの一人が
12月に駆け込み電撃結婚をしていた。
×イチの子がやはり電撃入籍をしていた。

5日。
ジャスミンに『お互いに何もなければ
今年のホノルルマラソンに参加しない?』と誘われた。
一生のうちで、マラソン完走はやってみたいことだったので快諾。

ちなみに“何もなければ”というのは、怪我、病気、結婚、妊娠などを指すそうナ。

神田明神&湯島天神帰りの部長に呼び出され上野で飲む。
取引先の社長も来ており、次男の嫁に・・・と言われる
今ならもれなく3億円のマンションが付いてくるんだそうな。

7日。
夜遊び。

8日。
そのまま朝遊び。

10日。
川崎大師に初詣。
連れがおみくじで『凶』を引いた。
恋愛、婚姻、出生、旅行、売買、待ち人、失せ物、疾病、勝負
笑っちゃうくらい全てにおいて良いことが書かれていない。
ただ一つ方位のところで「北東が良い」とあっただけ。
うけた。



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真

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